中小企業の魅力

国も中小企業を応援

ものづくりをバックアップ。

 中小企業のものづくりの基盤技術は、これまで日本経済を牽引してきた自動車や半導体産業だけでなく、太陽電池やリチウム電池、ロボット、バイオ技術などといった新たな成長産業をも支えています。これから、日本経済が一層発展していくためには、こうした中小企業がより高度な技術開発にチャレンジしていくことが必要といわれています。
 このような考えから平成18年4月19日に制定された、
「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律(中小ものづくり高度化法)」により、ものづくりの技術に関する研究開発や人材育成などを行う中小企業に対して様々な支援が行われています。

挑戦・再生できる社会をめざして。

 国による中小企業への支援は、「中小ものづくり高度化法」だけではありません。他にも、技術開発・研究開発・新商品開発などの支援、ITを活用した企業経営の支援、知的財産権の活用の支援など多岐にわたります。
 また、経済の再生のために一人でも多くの起業家が立ち上がれるよう、優れた発想や技術力などを持つ人を後押しするための新創業融資制度や、再起業に挑む人に対する融資や保証制度の創設、中小企業者の再挑戦などへのアドバイスを行う相談窓口の設置など、さまざまな取り組みが行われています。
 こうした様々な支援により、中小企業のチャレンジ・スピリットがバックアップされているのです。

富山県も、ものづくりを支援。

 富山県では、ものづくりの高い技術力を活かして、より付加価値の高い製品づくりに力を注ぐべく、平成23年4月に「富山県ものづくり研究開発センター」を開設しました。国際レベルの最先端設備を備え、その設備を企業や大学に広く開放するほか、産官学連携による研究開発プロジェクトや、優れた知識や実行力を有する人材の育成、企業の新たな商品や技術の開発支援など、あらゆる面から富山のものづくりを支援しています。
 また、中小企業に対して国内外での見本市への出展、商談会の開催など販路開拓の支援や地域資源の活用、農商工連携による新事業の展開など、中小企業の活発な活動も支援しています。

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